facebookプロモーション国内事例集

日本国内でfacebookを活用する企業事例をWebマーケッターが解説

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ピクテ投信投資顧問

かたちのないサービス、真面目な(カタい)トピックス、金融、これらの要素だけをみると「Facebookページを盛り上げるのは難しそう」といった印象を持ちます。

しかし本当にファンに求められるものを、最適な形で届ければ、ファンもしっかりついてきてくれるのです。ピクテ投信投資顧問のFacebookページをご紹介します。

facebook 活用 事例 プロモーション ピクテ投信投資顧問 カバー


▲ターゲットが必要としている情報を発信
ファンド関連情報、マーケット関連情報など、ターゲットの求めている情報や気になる情報を発信しています。

facebook 活用 事例 プロモーション ピクテ投信投資顧問 情報

ポイントは以下2つ

①大事なところだけを解説
ブログで詳細情報を語っており、Facebookではそのサマリーのみが記載されています。投稿文最後ではブログへ誘導しています。

②やさしく解説
新聞や自分で検索した末にたどり着いた記事ではないぶん、Facebookを見ている人は「読もう」と身構えているわけではありません。
そのため、情報はできるだけわかりやすいかたちに整えて提供していくべきです。

また、もしキャンペーンや広告で集めたファンがいるならば、専門用語や難しい言葉は避けたいですね。

facebook 活用 事例 プロモーション ピクテ投信投資顧問 やさしく解説


③話題性のある内容を
やはり「今」話題になっているものや、他でも見たというものはニュースフィードに流れてきた際に注目してもらえる可能性が高いものです。

そういった意味では【話題のニュースをやさしく解説!】 シリーズは、見てもらいやすくわかりやすい良い投稿といえるでしょう。


▲画像にこだわる

Facebookにおいて、画像の良し悪しで「いいね!」の集まり方が全く異なります。ですから、かたちのないサービスを扱う場合に、悩ましいのが画像です。

しかし、このFacebookページは画像がともかく秀逸でモノクロの画像に、一部が青という画像を使用しています。ポイントは以下2つ。

facebook 活用 事例 プロモーション ピクテ投信投資顧問 写真



①ブランドイメージをアップさせる

投稿内容にあわせた写真選定と、洗練された配色とバランスの色使い。このセンスの良さが、統一したブランドイメージを届けてくれます。

金融系は、お金の話だけに配色や写す対象物に品がないと安っぽさが出てしまったり、信頼感を損ねる危険性すらあります。

しかし、ピクテ投信投資顧問の画像からは高級感とでもいうのでしょうか、安定感が伝わってくるようです。


②名前を覚えてもらえる

すべての画像に「PICTET」という文字とロゴが入っています。何度も繰り返しこのロゴを見ることで気づかぬうちに名前を覚えてもらえそうですね。
いざという時に想起してもらえるかもしれません。


▲ターゲットにあわせたキャンペーン

キャンペーンの内容・告知ともに、巧いやり方でファンを集めていました。
facebook 活用 事例 プロモーション ピクテ投信投資顧問 チケット


①プレゼントはターゲットにあわせて

Facebookの懸賞キャンペーンで難しいのは、賞品の選定です。
だれでも欲しくなるようなモノを選んでしまうと、自社のターゲットとは異なる人が集まってしまい、後からFacebookページ運営の足をひっぱることになりかねません。

ピクテ投信投資顧問では、スイス・ロマンド管弦楽団の来日公演チケットとワインが商品。特にスイス・ロマンド管弦楽団の来日公演チケットはまさにターゲットとなる人に好まれそうな内容になっています。「誰でも」が応募しそうではないというところがポイントですね。

②日本とスイスという切り口

投稿でもキャンペーンの告知が必要になるわけですが、宣伝色が強かったり、キャンペーンばかり前面に押し出した内容だとノイズになってしまいます。
しかしピクテ投信投資顧問では、「日本とスイスの共通点」「日本とスイスが国交を樹立して150周年」「スイス・ロマンド管弦楽団の来日公演を率いるのは、若き日本人指揮者」といった話題から、キャンペーンを紹介しています。

facebook 活用 事例 プロモーション ピクテ投信投資顧問 キャンペーン


まさにターゲットの好みや気質を知っているからこその投稿!自分たちの知らせたいことも、ファンに嫌がられずに伝えていく技術を感じます。

細部まで配慮が行き届いたピクテ投信投資顧問のFacebookページでは、多くの「いいね!」やコメント、シェアが集まっており支持されている様子が伝わってきます。

★新着記事のお知らせ、ソーシャルメディア関連情報など。この事例集のfacebookページは↓こちらからご覧いただけます。


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うさりん/明治安田生命保険相互会社

明治安田生命は保険がわかるサイトとして『うさりんの世界』という公式サイトを運営しているのですが、そこのメインキャラクターうさりんの日常をFacebookで公開しています。ページではうさりんを通してファンとコミュニケーションをとっています。うさりんのFacebookページをご紹介します。

facebook 活用 事例 プロモーション うさりん/明治安田生命保険相互会社 カバー


▲色々なことにチャレンジ!
このFacebookページのメインコンテンツともいえる『うさりんの日常』。「いいね!」がたくさんついているだけでなくファンからはゴルフの投稿に「スコアは?」敬老の日のプレゼント投稿には「うさりん、優しい(*>∀<)」など普通の友達の投稿にコメントするような感覚のコメントがついています

うさりんの発信している情報は大きく①季節ネタ②会社のPRの2つにわけられます。

①季節ネタ
秋は食欲の秋、スポーツの秋、など季節にあわせた投稿や、敬老の日や目の愛護デー、ハロウィンなどの「○○の日」の投稿など。

facebook 活用 事例 プロモーション うさりん/明治安田生命保険相互会社 季節

一般的にもこういった季節を感じられるネタはファンの反応も高い傾向があります。他のページでもこういった取り組みが多いので「○○の日」投稿はかぶる場合もありますが、うさりんのようなキャラクターを持っているページはどこのページから流れてきているかわかりやすいというメリットがありますね。

②会社のPR
うさりんが出演するイベントの話や明治安田生命のCM、アプリの告知など。こういった情報は直接的に宣伝するより、こうったキャラクターが代弁するほうがファンもあたたかい反応をむけてくれたりしますね。

facebook 活用 事例 プロモーション うさりん/明治安田生命保険相互会社 PR

▲成長過程を楽しむ
うさりんの日常投稿から、2つほど面白いものを紹介します。ひとつめはにんじん栽培シリーズ。にんじんの葉っぱが好物といううさりん。にんじん栽培キットを買って育て、その成長過程を共有しています。

facebook 活用 事例 プロモーション うさりん/明治安田生命保険相互会社 にんじん


葉っぱが出てきたところをファンと一緒に喜んだり、途中で枯れてしまったことを残念がったり、収穫をお祝いしたりと一緒に成長を味わえるので良いですね。


▲間違いさがし
もうひとつは画像を使った間違いさがし。ファンも答えをコメント欄に回答してくれたりとコミュニケーションをとる機会になっていますね。

facebook 活用 事例 プロモーション うさりん/明治安田生命保険相互会社 間違いさがし

▲あなたの子ども名前予報
3つの簡単な質問に答えると、子ども名前を提示してくれる診断アプリ。子どもの名前を考えることを意識する結婚や出産のタイミングは、保険検討のタイミングと合いそうですね。

facebook 活用 事例 プロモーション うさりん/明治安田生命保険相互会社 あなたの子ども名前予報


▲アプリタブのナビゲーションが◎
左側にアプリタブのナビゲーションがあります。このナビゲーションがあると、どこかのページを見ていても他にどんなページがあるのか一目でわかるので、ページの回遊率が上がります。


facebook 活用 事例 プロモーション うさりん/明治安田生命保険相互会社 ナビゲーション


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ウリボーを追え!/三井住友カード株式会社

見ていて楽しめるページ、本当の意味でのファンが増えそうです。ストーリーと手の込んだ投稿が◎!!ウリボーを追え!のfacebookページをご紹介。

facebook 活用 事例 プロモーション ウリボーを追え! 三井住友カード株式会社

▲絵本のようなストーリーを楽しめるfacebookページ
姿を消した三井住友カードのマスコット「ウリボー」を、スーパー社長秘書・黄金丸リホが追うというストーリーのもと、毎日ウリボーの生態がわかるような写真が投稿されています。

facebook 活用 事例 プロモーション ウリボーを追え! 三井住友カード株式会社 投稿

ポイントはユーザーを楽しませることに注力しているということ。宣伝情報がなく(一応基本情報等には公式サイトへのリンクがありますが、投稿内にはないです)、三井住友カードのサービス内容とも関係のないコンテンツ。最初ページを見たときは、正直「えっと、ウリボーって何のマスコットなんだっけ?」と思ったほど。

facebook 活用 事例 プロモーション ウリボーを追え! 三井住友カード株式会社 キャラ設定

このページの魅力は、ウリボーのかわいさと、ユーモアのある投稿内容。ストーリー設定も社長秘書の黄金丸リホのキャラクターもしっかり作られており、見ているだけで時間がたってしまいます。

facebook 活用 事例 プロモーション ウリボーを追え! 三井住友カード株式会社 ファンからの投稿

注目したのが、ファンからウリボー発見の投稿が自然発生していること。投稿の呼びかけがないのに、です。反応率も最も高いときで約8%、通常でも4%前後とコンスタントに高反応なのですが、やはりこういうファンからの投稿を見ると、ページの力量を感じずにはいられません。

他のメディアに比べてコンバージョンまでの道のりが長く、直接効果も少ないという特性のソーシャルメディア。ファンとの関係性を強化することを目的に運用していくのであれば、このページのように下手に宣伝などを載せずにファンを楽しませることだけに注力したほうが効果が出るのではないでしょうか。


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「いまいちページが盛り上がらないんだけど、どうすればいいんだろう?」「自社のページは、まだタイムライン化にキチンと対応していない…」という方に!
4/25開催【Rex編集長 単独セミナー】Facebookページタイムライン化を活かす8つの法則。Facebookページ立上げ準備から、新ページを上手に運用する8つのポイント、運用改善方法まで色々実践的に学べます。


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ハピスマ大学/ネクスティア生命保険株式会社

facebookページで疑似大学を開校。「お金のことを学ぶ、あなたと家族のための大学」とのことで、コンテンツもけっこう手がこんでいます。インターネット専業の生命保険会社であるネクスティア生命が運営する、ハピスマ大学のfacebookページをご紹介します。

facebook 活用 事例 プロモーション ハピスマ大学 ネクスティア生命保険 講義

▲テキストとムービーでの講義
お金の基本から、運用、活用までの知識を「知る」「把握する」「使う」「貯める」「殖やす」というステップにわけ、かつ各ステップを複数回の講義をしています。講義は専門家によるもので、ちゃんとカリキュラムも用意されており(キャプチャ左)、順次コンテンツがアップしていくようになっています。

ポイントは以下2点。
①会社ページでも、商品ページでもない、自社の専門分野内(お金)にまつわるページ
②お金のことを基礎から学べるWeb大学という『学びの場』の提供

①ページが会社や商品もしくは「保険」というジャンルにしてしまうと、ファンとの接点が狭くなりますが、『お金』だと接点が広くなります。②そして、クオリティの高いお役立ちコンテンツを配信し、クエスチョンなどの機能も有効に使いながら、参加型の学びの場を提供することでファンとの関係性を強化しているように見えます。

このページは、日本人のマネーリテラシー向上を目指しているということです(詳細はこちら)。規模が大きくなるほどにブランド力向上、潜在顧客のニーズ顕在時の顧客化に効果などにつながりそうですね。

ウォールでコンテンツアップ告知をよくシェアされていることが、役立つコンテンツを配信出来ている証拠かと思います。

facebook 活用 事例 プロモーション ハピスマ大学 ネクスティア生命保険 ムービー
↑講義ムービー

facebook 活用 事例 プロモーション ハピスマ大学 ネクスティア生命保険 クエスチョン
↑Facebookのクエスチョン機能を使った参加型講義

facebook 活用 事例 プロモーション ハピスマ大学 ネクスティア生命保険 診断

▲診断コンテンツで拡散?
『貯金力チェックテスト』なる診断コンテンツがあるのですが、残念ながら私の環境だと動かない…ので内容説明できません。うーん…年末にこのページを知ってからずっと動かない。動くようになったら加筆するかもしれませんが…
家計再生コンサルタント監修の診断コンテンツらしいので、診断結果等根拠のある内容になっていそうですね。

facebook 活用 事例 プロモーション ハピスマ大学 ネクスティア生命保険 プレゼント

▲プレゼントキャンペーン
講義をしている専門家の書籍「年収200万円からの貯金生活宣言」が当たるプレゼントキャンペーンも行っていました。


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チューリッヒ保険会社(ZurichJapan)

アプリで将来顧客を集めて接点を持ち続け、ウォールでのお役立ち情報発信によりファンとの関係性作り。ページのふしぶしで拡散を促し、商品宣伝は別ページで行う、バランスのとれた事例です。チューリッヒ保険会社のfacebookページをご紹介します。

facebook 活用 事例 プロモーション チューリッヒ保険会社 ZurichJapan のりものプロフィール

▲将来顧客を集めて接点を持ち続ける
過去に乗っていたもの、現在の愛車、将来乗りたい車まで、自分だけの『のりものプロフィール』を作成できるアプリ。同時に疑似免許書も作れます。

自動車だけでなくバイク、自転車、その他一輪車やスケボーなど、乗り物なら借りものでもなんでもOK。画像、メーカー、車種、乗車期間、エピソードなどを記入できます。作成したらウォールに投稿。

巧いと感じたポイントは以下3点。
①確度の高い将来顧客を集めている
②継続利用するため、将来顧客との関係性が保ちやすい
③将来ぶんの登録もできるため、検討タイミングでターゲットとの接点がある(ケースもある)

①このプロフィールを使うユーザーは車の所有歴があり、車好きなケースが多いはず。そして今後も乗り換える可能性が高いと想定されます。車好きの「自分の愛車を人に見せたい!!」欲求が満たされ、コレクションの喜びも感じられるあたりが◎

②プロフィールは更新するものなので、アプリが気に入られれば継続して使ってもらえます。そのため途中で『いいね!』取り消しが起きにくいというメリットがあります。

③『将来』のなかでも購入検討中・購入予定の近い将来であれば、まさに自動車・バイク保険のターゲット。これが、過去・現在だけだと、新車購入後にプロフィールに登録することになり、保険も決まっているケースが多い。その時にページにアクセスするのだと遅いのではと思います。

facebook 活用 事例 プロモーション チューリッヒ保険会社 ZurichJapan 拡散

▲拡散をすすめる仕掛け
・『いいね!』を押すと、続いて「友達にもすすめましょう」が表示されます。
・『いいね!』後のwelcomeページではシェアボタンのクリックを、矢印が動く画像ですすめてきます。

・前述の『のりものプロフィール』は「のりものでつながるコミュニケーションを体験してみませんか」と提案し、シェアや友達の『のりものプロフィール』へのコメントを促進しています。

facebook 活用 事例 プロモーション チューリッヒ保険会社 ZurichJapan のりものプロフィール 友達

・白と青を基調としたアプリの画面。『友達にも勧める』ボタンとシェアボタンの色が最も濃くシンプルなデザインながらも拡散系のボタンはきちんと目立たせていますね。
・このアプリを使用している友達のアイコンが表示され、コミュニケーションの活性化をはかっています。

facebook 活用 事例 プロモーション チューリッヒ保険会社 ZurichJapan のりものプロフィール 自動車保険


▲ウォールではお役立ち情報を発信し、商品宣伝は別ページで行う
ウォールでは車にまつわるお役立ち情報が中心。具体的には通行帯違反、飲酒運転、事故、タイヤなどの話題。ほかカスタマーケ アセンターののどケアや会話術から、シーズナルの話題など。受賞などの企業としてのアピール情報はあるものの直接的な商品の宣伝は見受けられませんでした。

その代わり、商品についてはジャンル別にページを作って宣伝し、見積もり・申し込み・資料請求のオファーをしていました。基本的に詳細説明やコンバージョンは公式サイトで行うつくりになっています。



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