facebookプロモーション国内事例集

日本国内でfacebookを活用する企業事例をWebマーケッターが解説

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ハーゲンダッツ Häagen-Dazs/ハーゲンダッツ ジャパン株式会社

Facebookページのタイムラインキャンペーンも、色々な事例が出てきましたね。今回はハーゲンダッツ Häagen-DazsのFacebookページがとても興味深いキャンペーンを行っていたので、ご紹介したいと思います。

facebook 活用 事例 プロモーション ハーゲンダッツ Häagen-Dazs/ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 キャンペーン

▲色々な仕掛けがたくさん! ハーゲンダッツSECRETキャンペーン
ハーゲンダッツ新シリーズ発売を記念して4月16日に始まった「ハーゲンダッツSECRETキャンペーン」。
『新商品パッケージを早くみたい!』という気持ちを「いいね!」に代えてアクションをとることで、徐々にパズルが完成しパッケージの絵が完成していくという仕組みになっています。

facebook 活用 事例 プロモーション ハーゲンダッツ Häagen-Dazs/ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 画像
↑左が最初の投稿、右が直近の投稿です。

応募の流れをまとめると
①応募要項(http://www.haagen-dazs.co.jp/secret_cp/)を読む
②Facebookページに「いいね!」をする
③【SECRETキャンペーン】という記載のある投稿に「いいね!」する
④Facebookページに「規約に同意し、【SECRETキャンペーン】に応募します。」とメッセージを送信する
といった4つのステップになっています。少し複雑ですが、それぞれのメリットや、工夫しているところをご紹介していきます。

【キャンペーンのメリット】
まず、わかりやすいメリットとしてはキャンペーンの応募条件になっているように
・ページのファンが増える(←ステップ②)
・投稿に「いいね!」が集まる(←ステップ③)

の2つが挙げられます。

しかし、その他にも
・ユーザーがページに何度も訪れる
・ユーザーが自発的にキャンペーンをシェアする

というメリットがでるような内容になっているのです。※詳細は【工夫しているところ】で詳しく解説。

結果的にファンと密に交流しながら、キャンペーンも広めていくことができるようになっているのです。


【工夫しているところ】
では、このタイムラインキャンペーンならではの工夫ポイントを見ていきましょう。

●何度もチャレンジできるため、ユーザーは何度もページに訪れる
ひとつの投稿ごとに一回チャレンジできるため、ひとり何度も応募することができます。加えて、投稿は期間中毎日不定期に行われるため、ユーザーは何度もFacebookページに訪れるようになるのです。


●目標数を掲げて、ゲーム性を高めている
最初に一日の目標「いいね!」数が発表され、達成するとパズルが完成に近づくとともに【SECRETキャンペーン】投稿がされるので、また応募するチャンスが訪れるのです。

facebook 活用 事例 プロモーション ハーゲンダッツ Häagen-Dazs/ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 投稿

「いつ投稿されるかわからない緊張感」「ユーザーのアクションにより、相手の出方も変化する双方向性」がゲーム性を高め、「パズルが段階的に完成していき〝秘密”のベールがはがされていく様子が、視覚的にも確認できること」により、参加ユーザーがキャンペーンを楽しむことができるようになっています。

facebook 活用 事例 プロモーション ハーゲンダッツ Häagen-Dazs/ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 カバー
↑あと、更新されたパズル画像がカバー写真に設定されているあたりにも遊び心を感じます。


●協力を煽るような内容で自然発生的なシェアを誘う
【SECRETキャンペーン】投稿には、「いいね!」やコメントだけでなく、数十件のシェアがついています。

内容を見ていて気付いたのですがキャンペーンの内容が、多くの人を動かせば動かすほど展開が早まる仕組みになっているため、自発的に周囲に協力を仰いでシェアする動きが発生しているのです。実際、投稿文には「みんなの気持ちで新商品の全貌が明らかに!!」という一文が入っています。

facebook 活用 事例 プロモーション ハーゲンダッツ Häagen-Dazs/ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 シェア

これは非常に巧い!なぜなら、タイムラインキャンペーンで「シェア」を応募条件にすることはFacebookの規約違反になるのでできないのです。でも、キャンペーンの文脈を深読みし、自発的にシェアするユーザーを発生させているわけです。この手があったかと唸るような内容ですね。



▲真似したくなる!タイムラインキャンペーンの細かい気配り&設計
Facebookのタイムラインキャンペーンはアプリを介さないため、管理が大変。参加者にお願いすることも増えると複雑になる…と何かと煩雑です。

そこで、少しでもスムーズに、管理しやすくなるための細かい気配りや設計を見ていきましょう。

●Facebookページへのメッセージの意味
投稿への「いいね!」を応募条件とした場合、大変になるのが参加者の管理。
このキャンペーンでは、ステップ④でFacebookページに「規約に同意し、【SECRETキャンペーン】に応募します。」とメッセージを送信してもらうことで、(ハーゲンダッツSECRETキャンペーン)規約への同意を取り付け、応募者の管理もできるような設計になっているのです。


●「よくあるお問合せ」で、ユーザーの疑問を先に解消
ユーザーが疑問を持ちそうな点や、Facebook自体への登録案内などを記載しています。かなり細かい気配りですね。

facebook 活用 事例 プロモーション ハーゲンダッツ Häagen-Dazs/ハーゲンダッツ ジャパン株式会社 問い合わせ

本当、このキャンペーンは感心させられることばかりで、とても参考になります。タイムラインキャンペーンを考えている方は、ぜひチェックしてみるとよいのではないでしょうか。

公式キャンペーンページ:http://www.haagen-dazs.co.jp/secret_cp/

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